お客様目線が大事ってわかってるけど実際どうすればいいのかわからない

集客に悩む女性起業家さんから

「お客様目線が大事ってわかってるけど、実際どうすればいいのかわからない・・・」

「自分のサービスを説明するばかりになってしまって反応が薄い…」

こんなお悩み、よく聞きます。

 

集客や売上UPにおいて“お客様目線”は絶対に外せない大事な視点。

でも、それをどうやって身につけるのかが分からず、発信やブログが独りよがりになってしまう方結構多いな~と感じます。

 

そこで今日は、

「どうやったら“本当のお客様目線”で発信できるようになるのか?」

を、3つの実践ポイントに絞ってお届けします。

 

1.「自分がお客様だった頃」を思い出す

お客様の気持ちがわからなくなった時に、いちばん効果的なのがこれ。

自分自身が、過去に「お客様だったときのこと」を思い出すことです。

その経験には、あなたのお客様と同じ感情や迷いが詰まっているはずです。

 

だからこそ、

「あの時の私と同じように悩んでいる人に向けて書こう」

という気持ちで書くだけで、読む人の心をつかむ内容になります。

 

2.「サービスの説明」ではなく「お客様の悩み」から書き始める

私がブログを読んでいて感じるのが、多くの女性起業家さんがブログで

どんな資格があるか

どんな想いで起業したか

どんなサービスを提供しているか

といった“自分の情報”を先に伝えてしまっています。

それでは読者の心は動きません。

お客様が知りたいのは、「私の悩み、わかってくれてるのかな?」ということ。

だからこそ、発信の最初に

「こんなことで悩んでいませんか?」

「最近、こんなお声をよく聞きます」

というふうにお客様の悩みを代弁するところから始めてみます。

それだけで、

「この人は私のことをちゃんと見てくれている」

と感じてもらえ、興味を持って読んでもらえる文章に変わります。

 

3. 実際に“お客様の声”を集めて、言葉をそのまま使う

もしお客様目線がつかめないと感じるなら、自分で考えるのをやめて、実際のお客様に聞くのが一番確実です!

どんなことで悩んでいましたか?

なぜこのサービスを選びましたか?

一番印象に残ったサポートはなんでしたか?

こうした質問を過去のお客様に投げかけて、返ってきた言葉をブログに書くんです。

 

お客様目線が自然にできるようになるには、特別なテクニックは不要です。

 

自分がお客様だったときの感情を思い出す

発信は「自分のこと」より「お客様の悩み」から始める

お客様の声を集めて、そのまま文章に活かす

 

この3つを繰り返すだけで、少しずつ「読んでもらえるブログ」ができていきますよ~。


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