有田みかんの 床矯正 歯列矯正日記

2002・8月 その1

■2002.8.6 装置が出来ました。来週予約を取りました。

サイトを開設してから、たくさんの方においでいただきました。
ありがとうございます。

みなさんに励ましていただいて感激です。

歯列矯正をされた方、ご家族がされていた方、など結構身近にいらっしゃるようでびっくりしました。

先週、歯が痛いという義母を連れて近所の主治医歯科医院に行ってきました。
先生とはお話しできなかったんですが、受付の方に親不知の抜歯のことを聞きました。
切開して抜歯いわゆる「オペ」も可能だとのことでした。
これで、必要なら親不知の抜歯も出来そうです。

Tクリニックから装置が出来たので予約をという電話がかかってきました。
12日のお昼にしました。
その日に検査料、一つ目の装置の料金を支払うということだったので、確認すると基本の検査料3万円、装置7万円です。
(消費税はなし、助かります)
装置は基本的に6万円ですが、ねじがふたつ付いているのでということです。
1つの装置で左右、後方と2つの動きをするようです。

12日は今後の治療計画を詳しく聞く事にします。


■2002.8.某日 装置の装着までの日々

装置が出来たという連絡をいただき、予約を取ってからは毎日「あめちゃん」「ポテトチップス」
などを食べまくっていました。
(「あめちゃん」とは飴のことです。関西ではあめちゃんとちゃん付けです。芋のこともおいもさんと言います。)

装置をつけたらもう、今までのようにだらだら間食、特にあめちゃんや、スナック菓子は食べられなくなると思ったからです。
もちろん、床矯正は装置をはずせるので、はずせば食べられますが、めんどうくさいですものね。

予約の数日前にあらかじめFAXでT先生への質問事項を送りました。
前回、とても混んでいて、診察中に質問をするのが大変そうだったからです。
(実際とても混んでいました)

質問の内容は
1.顎が拡大するというのはいったいどういうことか?
2.具体的な治療計画は?

です。
実は装置を作っていただいている鈴木先生に前もって説明していただいたんですが、文章ではちっと難しく、主治医のT先生にも教えていただこうという魂胆です。