2004・4月
■2004.4.12 根っこの治療にゴールが見えてきた!
3月末に入院、お腹の手術をしました。
退院してからもしばらくは通院出来ないため、前回の治療の翌週に通院しました。
引き続き根っこの治療です。
前回、治療中の上1番の仮歯の汚れ(はずしたときちょっと臭った)が気になったので床装置の洗浄用に買った残りのパーシャルデントを持参、治療中に洗浄してもらうことにしました。
衛生士さんにお願いすると「がってんだ!」と引き受けてくれました。(がってんだ!はうそ)
根っこの治療は、ぐりぐり&洗浄、根管バキューム、ぐりぐり&洗浄、お薬の注入などです。
無事終了の後洗浄してさわやかになった仮歯をつけてもらいます。
衛生士さん「あら?有田さん、仮歯がゆるんで来てませんか?ちょっと調節しましょか?」
みかん「そういえばそんな気がします、手術の時に挿管するのでしっかりつけてもらってたほうがいいと思います。お願いします。」
仮歯に材料を付け足してぐらぐらしないようにしっかり固定してもらいます。
これで安心。終了です。
(手術前に麻酔医の診察でぐらついている歯がないかチェックされたのでこれは本当に助かりました。ありがとう、衛生士さん)
(治療費の領収書を紛失、費用が不明です、数百円だったと思います。)
退院後どうやら動けるようになったので4/12に予約を取り、前回から約1月後の通院です。
T先生「有田さん、お久しぶりです、無事手術はすみましたか?痛みとか大丈夫ですか?」
みかん「ありがとうございます。大丈夫です。でも手術の時の挿管したんで、下5番の舌側に着いていたボタンが取れました~、抗生剤をいっぱい使ったんでついでに根っこの炎症も収まってくれてへんかな?って思ったりしてます。」
今回も持参したパーシャルデントで仮歯の洗浄をお願いして、根っこの治療開始です。
ぐりぐり&洗浄、ぐりぐり&洗浄、根管バキューム・・・・・薬を入れてレントゲン撮影。
T先生レントゲンを確認して「これでとりあえず大丈夫やと思います。今日は土台と仮歯の型取りまでしましょか?」
ううう~とりあえず抜歯することなくこのままうまく終わりそうです。
良かったじょ~(号泣)
歯型をとってその後はずれた5番のボタンをつけ直してもらいます。
4番も起こした方がいいとの先生の判断で4.5番の内側にボタンをつけてもらいます。
衛生士さんが手際よくボタンをつけて、ゴムの交換、今回は元気なオレンジ系かさわやかなブルー系か悩んだんですが、ブルー系にしました。
額間ゴムは2本かけることになります。久々にかけると口を開けるのに結構抵抗感があります。
治療費1380円と調整費3500円を支払って、来週の予約を取って終了です。